寝ぐせをつきにくくする秘訣☆朝なるべく楽したい方必見です! 2015年11月8日
こんにちは、自由が丘美容室&まつ毛エクステ、まつげパーマLacoの女性スタイリスト日野 です
今日もたくさんのお客さまにご来店いただきありがとうございました
11月もあっという間に1週間ですね。
お正月までを逆算して、11月初めと12月末にヘアスタイルを整えに来て下さる方も多いです
気付いたら12月だった~なんてことにならないように、ぜひ早めにご来店くださいね
今日は、お客さまとの会話でよく聞かれる
「 寝ぐせ問題 」
についてのお話しです
朝起きてそのままのヘアスタイルで出かけられれば一番いい、楽ちん
というのはだれもが思っていることだと思うのですが、、、
理想と現実はなかなか一致しないもので
髪の長さが短くなればなるほど寝ぐせはつきやすくなります。
そしてヘアスタイルも段(レイヤー)をいれたり、軽くしたり、動きをだすスタイルの方が同じく、くせがつきやすくなります。
ですので、日野のようにショートヘア、
または軽めの質感のボブスタイルの方は、朝一度お湯で濡らしていただくのが理想ではあります。
・・・が、
「寒くなってきたし、朝時間ないし、なるべくてをかけたくない」
という方が大多数でしょう・・・
私だって出来るなら朝わざわざドライヤーしたくありません
そのような方へ・・だれでもできる対策(とってもとっても基本的なことですが)お教えします
① 夜、シャンプーした後なるべく早めにしっかり乾かす
自然乾燥はクセが出やすくなってしまったり、乾きムラができてしまったりします。
ドライヤーを素早く、根元からきちんと起こすように当ててあげることでヘアスタイルが決まりやすくなります。
できた、乾いた!!と思ってから弱風で2分、ブラシを使うのが難しい方はてぐしでいいので、
キレイになれ~~と念じながら優しく丁寧にかたちを整えてあげましょう
最後にドライヤーの風をを上から丁寧にあてるとツヤがでます
② ドライヤーをかけ終わってから1時間以上は空けて寝る
しっかり乾かした!!!と思ってもまだ数%は水分が残ってしまっている場合がほとんどです。
余分な水分と、ドライヤー直後の熱が残ってしまっていると、クセがつきやすくなります。
丁寧に乾かし終わって、そのかたちが自然に形状記憶できるように、寝るまでの時間が1時間以上あるのが理想です
以上2点、とっても簡単だけど大事なこと、ぜひやってみてください
夜も朝も何もしたくない・・・
という気持ちはわかるのですが、それだとなかなか素敵なヘアスタイルは難しいので、
朝よりは夜の方が手をかけられるという夜派の方はぜひ実行してみてくださいね
まつ毛エクステ、まつ毛パーマを施術するアイリストのスタッフが2名になりました
お二人同時のご案内も可能になりますので、ぜひお問い合わせくださいませ